6/25。朝方まで仕事してたおかげで日中は丸つぶれ。夕方になって、買い込んだ備品を届けに『simpatica』へ。店内はようやくかなり片付いて、厨房では27、28日のプレオープンに向けて仕込み作業が進行中。
上の写真右の女性が『simpatica』のシェフ・三好さん。真ん中のカメラ目線の彼は誰だっけか?
23日に確認できなかった看板の工事はほぼ問題無く完了していた。ロゴデザインはもちろんオシモトユウジさん。今回はトイレの表示までデザインしていただきました。
最終的な残工事項目を洗い出したりBGMの配線をしたりしているうちにあっと言う間に時間は過ぎて、21時くらいにオーナー・池田さんのお知り合いが何人かやって来た。そして池田さんが皆さんにドリンクを出してバーのシミュレーション。ちょうど居合わせた私たちも何杯かご馳走になった。ラ・ヒターナ(シェリー)は初めて飲んだんだけど、実にきりっとしていて旨い。おつまみにいただいたチーズやチョリソ(これがイベリコ種の豚肉を使ったもので食感&風味最高)もバッチリ。スタンディングカウンターの居心地の良さも実感できて満足(それはデザインよりもカウンターの中に立つ池田さんの人柄に寄る部分が大きい)。結局終電近くまで和んでしまった。
『simpatica』、ホントにいい店になりそうだ。何分、口コミに頼らざるを得ない住宅街・たまプラーザという場所柄立ち上がりには時間がかかるだろうけど、流行って欲しいと心から思う。