5/25。朝9時半頃現場に着くと、東京電力さんと東京ガスさんが待っていた。電気容量アップに伴う分電盤メインスイッチの交換とガスの開栓に立ち会い。
そして、前日の床解体+電気配線に続いて、この日から新たな床張り工事に突入。木ごころ・服巻さんが手際良くウッドフローリングを施行中。すでにDK部分の1/3以上の面積が仕上がっていた。
加藤木材産業さんの無垢フローリング。節有り木曽桧蜜蝋ワックス塗り。厚さは15ミリ。素地のように見えるけど、この状態で仕上げ済み。柔らかく、暖かい表面の質感が心地よい。現場にたちこめる桧の香りを満喫しつつ、室内洗濯機置場の新設に伴う水道工事の打ち合わせ。
うまく床下で水道配管が分岐できれば良かったんだけど、残念ながら既存の状態では無理があるようだ。止むなく露出配管で対応することに。下の写真左は家具製作図作成用の採寸を行う飛澤さんと、床張り中の服巻さん。写真右は既存のキッチンカウンターを一旦取り外し中の飛澤さんと水道屋さん。お疲れさまです。