10/25。遅れていたサッシの取付け工事がようやくはじまっていた。
結局コストダウンのため高級なサッシは使用せず、普通のアルミサッシ(グレーメタリック)に。仕様については妥協した訳だが、各フロアの庭やデッキに面した開口部のサイズとデザインは死守することができた。実際に取付けられた様子を見ると図面から想像していた以上のダイナミックさ。これは相当に開放感のある建物に仕上がりそうだ。
外構の型枠工事は依然進行中。コンクリートを流し込むための足場が3F天井辺りの高さに仮構されていた。
上の写真左は型枠の内部を見上げたところ。建物本体の内部では設備配管工事が追い込み中。温水・冷水配管が床スラブ上に鮮やかなオレンジとブルーのラインを描く(上の写真右)。