12/5。新松戸駅前の『夢組』現場へ。冷蔵ショーケースの設置とダウンライトの取付けだけを残して、工事はこの日でほぼ終了。16:00過ぎに到着すると、ちょうどクリーニングを終えた木ごころ・本城さんと山口さんが帰り支度をしているところだった。
施工状態のチェックを済ませ、鍵を受け取って、お二人を見送った後で再度じっくりと現場を見回しつつ写真を撮った。空間を十文字に分割する赤いラインが予想以上の視覚効果を発揮している。良かった。一安心。
点灯可能な照明は蛍光灯の間接照明だけなので、実際のライティングとはだいぶ異なるが、これはこれでなかなかいい感じ。
デザインから完成までがこれだけ短期間だと、なんだか店を作った気がしない。1/1の模型を見るような感覚とでも言うべきか。
看板を点灯させると道行く人々がかなり頻繁に立ち止まる。時折「おいしいプリンだって!」と言う声も聞こえて来た。オープンまであと数日。松戸の皆さん、もうしばらくお待ち下さいね。