7/9。この半年ほどの間打合せを重ねて来た小田原の店舗物件がようやく着工を迎えた。昭和初期創業の漆器店『井筒屋』。区画は25年前に建てられた中央通り沿いにある鉄骨ALC3階建ての自社ビル1F。解体・墨出しがほぼ完了した7/11に現場打合せ。
予算の都合上、当初は既存の什器を生かしたプランも考えた。しかし機能的な問題が大き過ぎる上に、どう配置し直してもまともなプランにならないため、思い切って内装はきれいさっぱり解体してしまうことに。おかげで外装にはほとんど手をつけることができなかったけど、店が生まれかわるには先ず売場が変わることが第一だ。
サッシまわりの実寸に図面とのズレがあったり、部材取りの関係で仕上げ材として用いるOSBの割り付けに変更が生じたことなどに伴って、造作寸法や照明器具配置を調整。梁間ブレースが思わぬ位置にあったため、エアコンの取付場所も変更。今回は現場が遠いだけに素早い判断が必要だ。しばらくは神経戦が続くことになる。
Hello everyone, it had been sometime I had been absense. Sorry. Just back from Kuala Lumpur. And notice that you have a lot more projects completed! And...
new project started! Congratulations!
おめでとう。
新しい成功したデザインを楽しい待っています。
チン
>チンさん
こんばんは。We know a Japanese designer who had been working in Kuala Lumpur about 15 years ago. The image of Kuala Lumpur that we have is a big business city. We think that you got big result surely.
We drew a lot of drawings in this weekday. And we do our best again from tomorrow to complete a good shop.