ドイツ・daab社から2006年9月に刊行された『YOUNG ASIAN ARCHITECTS』という本に『なんでやねん』、『kranz錦糸町駅前店』、『simpatica』、『dcb』、が掲載されています。
本の内容はタイトルの通りアジア各国の若手アーキテクト(日本語の「建築家」って言葉はどうも不便ですね)の作品を写真で紹介するもの。以前紹介した『JAPANESE DESIGN』や『BEAUTY DESIGN』と同じシリーズです。日本で活動するアーキテクトとしてはグエナエル・ニコラさん、手塚貴晴+手塚由比さん、芦澤竜一さん、トネリコさん他の皆さんが登場しています。
この年で「YOUNG」と言われるのも少々照れくさい感じですが、よろしければお時間のある折にご覧になっていただければ幸いです。
YOUNG ASIAN ARCHITECTS
YOUNG ASIAN ARCHITECTS (amazon.co.jp)
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