4/5。16:00過ぎに丸の内へ。studio graphiaの工事完了チェックと、CAリーディングさんからオーナーへの一応の現場引き渡し。
少し遅れて着いてみると、現場はまだクリーニングの途中だった。あらま。
養生が無くなって、モルタル打ちの床の状態を初めてちゃんと確認することが出来たが、なかなかいい具合にラフな仕上がりで一安心。
クリーニング作業と平行して、マークスの皆さんを含め工事完了チェック。主に塗装工事に関わる細かな修繕を除いて大きな問題無く終了。懸案だった区画右側のビル環境造作と店舗造作の見切りの問題については結局現状のままとすることになった。良かったような、ちょっと残念なような。
ギザギザの意匠パイプにも無事スポットライトが当たった。不思議な存在感が増大。
そんなわけで、空間そのものはどうにか許容範囲の仕上がりにはなった。ひとまずCAリーディングの皆さんに感謝。しかしディベロッパー側工事の作業はまだしばらく続く模様で、天井の点検口はまだあちこち開いたまま。うーむ。どうにもなかなかスッキリしない現場だなこりゃ。