10/4。16時頃に自由が丘『alternative』現場へ。翌日から始まるボード貼に備え、LGS(軽量鉄骨)下地組が細部の調整段階に入っていた。
間接照明ボックスの取り付けもこの日ほぼ完了。
上の写真左はエントランス脇の壁際。右は最初の全景写真奥の右コーナー部分のアップ。天井・壁の際、または腰高の位置にある合板の造作が間接照明ボックス。
上の写真は客席からレセプションの方を見たところ。青い養生シートを巻かれた装飾パイプが大きな曲線を描く。床と天井とで固定するため、今回は下地の段階で取り付けておく必要があった。
上の写真左は装飾パイプが床に刺さっているところのアップ。直径16mmのステンレスパイプが2本束ねられている。右はレセプションとキッチンを区切るドア。ヒンジの見え方がちょっと気になる。さてどうしたものか。
天井の間接照明の光源が見え過ぎてしまいそうだったため、ボックスの形状を若干変更。消防突破口まわりの造作納まりを変更。サンルームとキッチンの間の開口部に納まりの悪い箇所が出たため若干の下地調整。
上の写真はイカハタ・清原さん、厨房機器担当のホシザキ・川田さん、電気工事業者さんと勝野での作戦会議の様子。