8/13。「ふつうの家02」現場へ。この日の工程は外装下地など。
西側から見た現場全景。いぶし銀に仕上がった屋根を覆うのは淡路産の万十瓦。かすかな「むくり」が大文字山東峰との相性をより高めている。方形屋根にむくりをつけるのは異例のことらしい。
東側からの全景。ゆるやかな曲線がより分かりやすい視点。
南西角の軒先。外装の開口部がかたちになり、サッシが取り付けられた。
同じく南西角。下から基礎、水切りの金物、外壁下地。右はサッシ枠の取付部。
南西角の主寝室から見た内観。内装工事も徐々に同時進行。床の下地は概ね出来上がった。
南東角の和室と居間の床見切部。構造用合板の下に吹き付けタイプの軽量断熱材が充填されている。
北東角の浴室と洗面室の様子。床下配管がほぼ完了。
南側の居間から南東角の和室の方を見たところ。内部の空間ボリュームがはっきり捉えられるようになるのはもう少し先だ。