2012/12/29。「ふつうの家03」現場へ。
先日の上棟に引き続き、この日は屋根下地の垂木の取り付け作業。すでにこの日の工程は概ね終了し、屋根にはブルーシートがかけられた状態。
南側軒先を見上げたところ。垂木の先端は全て水平にカットされている。こちらはフロア中央から西側を見たところ。天井の下には玄関と和室が出来る。
大黒柱周辺の屋根下地見上げ。
フロア中央で脚立に登って西側を見たところ。主室は現在見えている棟木や垂木をそのまま表しにする。仕上がりの最大高さは4mほど。
フロア中央から南側を見たところ。こちらはほぼ全面が開口部となる。
年が変わって、上の写真は2013/1/10の工事現場。
フロア西側から東側を見上げたところ。軒下はすでに杉板で仕上げられている。室内側の天井は構造用合板の下地までが出来上がった。
北西角・和室から南東側への全景。工程はそろそろ内外装下地へと移行する。こうしたフレームだけの眺めはあっという間に見納めだ。