7/22。「マスターズクラフト さくらタワー東京」現場へ。A工事(共用部の造作や設備の工事)の開始に伴い、既存店舗の内装造作が全て撤去されたテナント区画をチェック。
東側から西側へのテナント区画全景。はじめて見るがらんどうの状態。床はコンクリートむき出し。天井は設備工事のため一部撤去されている。
先ほどとは逆に西側から東側を見たところ。共用部の壁下地となるLGS(軽量鉄骨)が立ち上がり、テナント区画の形状と面積がこれにてほぼ確定。盆が明けたら間もなく着工だ。
そんなわけでデザイン作業は大詰め。上の写真は8/6。使用する内装仕上材を検討中の様子。床用のリノリウムシート、壁・天井用のビニルクロス、什器用のメラミン化粧板や金物など。
8/13。大阪・中津にあるタチカワブラインドのショールームへ。上の写真は南側の窓面に用いるスクリーンの素材を検討中の様子。質感や光の透け具合をチェック。