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オルタナ系日本茶 : 静岡/伊久美・なかやす園

藤枝三方原に続いて3つ目の静岡茶は島田市・伊久美から。下の写真左からなかやす園の『大井早生』、『さやまかおり』、『静7132』、『伊久美の在来種』。

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『大井早生』はその香りこそ控えめながら、上品なコクがふわりとひろがるようなまろやかさが素晴らしい。一方、印度雑種系統の茶葉を用いた『静7132』の香りは実に豊かで複雑。鮮烈な甘味を取り巻くようにして、桜やジャスミンを思わせる様々な風味が現れる。『蘭龍』のような重厚で強烈な個性派ではなく、やはり『大井早生』に共通する優しさと、独特の華やかさを兼ね備えたお茶だ。

このふたつに比べると『さやまかおり』、『伊久美の在来種』の個人的印象はやや弱かった。在来種本来の味を確かめたいので、次の機会にはぜひ『荒茶』を取り寄せてみようと思っている。

なかやす園

2009年11月15日 02:00 | trackbacks (0) | comments (0)

オルタナ系日本茶 : 埼玉/狭山・清水園

久しぶりに煎茶を取り寄せてみた。今回は狭山茶。下の写真左から清水園の『狭山一(読み方が分からない。“さやまはじめ”だろうか?)』(100g)、『狭山みどり』(100g)。

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狭山茶は埼玉県南部から東京都北部にかけての地域で生産されており、お茶としてはかなり北方のもの。茶木に厳しい条件下で育った厚みのある葉から生まれる独特の味が、特に地元とその周辺において親しまれていると聞く。

素晴らしかったのは『狭山一』。濃厚なコクと甘味。香りはそこそこ、と言った印象ながら、味わいにおいてはパンチ力抜群だ。根洗松銘茶、マルミヤ製茶(どちらも静岡の茶園)とは火入れの仕方がだいぶ異なるようで、とろりとした舌触りと濃い水色は一般的な深蒸茶に近い。可能であればぜひ普通に蒸されたものをいただいてみたいところ。
『狭山みどり』はその名の通りのストレート茶(『狭山一』はおそらくブレンド)。こちらはちょっと不思議なお茶だった。一煎目には「なんだか弱々しい深蒸茶だな」と思ったが、二煎を飲み進むうちに青く爽やかな香味が沸き上がるようにして現れてきた。三煎目もいける。はて、入れ方が良かったのか悪かったか。何しろ面白いことには違いない。

清水園

2009年02月04日 02:00 | trackbacks (0) | comments (3)

オルタナ系日本茶 : JA香川県ほんまもんむぎ茶

一般的な麦茶のイメージはややジャンクなソフトドリンクに近いんじゃないかと思う。しかし、意外にも「明らかに美味しい麦茶」はどうやら存在する。と言うのも2004年に旅先の香川県高松駅内の物産店で、これは、と思える麦茶を偶然発見したからだ。参考となる麦茶関連の情報が世間にはほとんど見当たらず、裏を取ろうにも研究しようにも五里霧中なため、内心恐る恐るではあるが、ひとまず自分の味覚を信頼することにしてメモ。

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麦粒(主に大麦)を焙煎し、水出しや煮出しによって抽出するのが麦茶。この『ほんまもんむぎ茶』の原料は香川県産の裸麦・イチバンボシ100%で、焙煎はやや浅め。麦作農家自家製の味が製造の手本となっているとのこと。

特徴は濃厚な穀物の甘さと香ばしさ、そして何と言ってもクリアな味わいだ。特に水出しの雑味の無さと来たら、子供の頃から親しんだ量販品とは別次元と言って良い。よくありがちな焦げついたような後味(行き過ぎた焙煎によるものだろう)など全く感じられず、一口含むと素材の持つ豊かな美点そのものが鮮やかに広がる。昔話の絵本で見たような可愛らしいかたちの山並みを遠景に、こぢんまりと連なる讃岐の田畑の風景を思い浮かべながらいただけば、その味わいはなおさら深い。

都内では販売店が未だ見つからず、昨年まではペットボトルしか通販されていない状況で、パックの品を入手するにはJA香川県から直接ダース単位で買うしかなかったが、最近になってようやく楽天市場での購入が可能となった(*閉店したようです 10/09/15)。しばらくは常備品としての安定供給が期待できそうだ。

JA香川県
追記('10/09/15)
下の連絡先に電話で注文することができます。
写真の煮出し用52パックは1袋から通販可能でした。
JA香川県 茶流通センター Tel. 087-818-4117

JA香川県讃岐のうまいもん屋(楽天市場) *閉店

2008年07月28日 04:00 | trackbacks (0) | comments (5)

オルタナ系日本茶 : 静岡/三方原・根洗松銘茶

マルミヤ製茶に続き、静岡は三方原の根洗松銘茶(日本農産株式会社)の品種・産地別ストレート煎茶をいくつか取り寄せてみた。下の写真左から『霧山一刀』(100g)、『霧山無心』(100g)、『蘭竜』(100g)。

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筆頭に挙げたいのは何と言っても『霧山無心』。7132号(静岡県茶業試験場の系統番号)のストレート茶。第一印象は極めて控えめ。ところが飲み進むうちに奥深い風味がじわじわと咥内を満たし、二煎目をいただく頃には甘く清涼な香気に包まれたような気分となる。まるで魔法の水。『霧山一刀』は「やまかい」のストレート茶。こちらは打って変わって甘味と苦味が力強く、どっしりとした味わい。
そして『蘭竜』は「印度雑種131号」のストレート茶。このお茶の風味は全くもって異次元のものだ。一口いただくと高級なジャスミンティを思わせるような華やかな香りが咥内を駆け上がる。なんと、これも煎茶か。

それぞれ実に個性的なお茶だったが、その根幹にある「上品さ」は共通しているように思われる。根洗松銘茶ではこれらの茶を栽培するにあたって、阿多古川(天竜川上流)にある古生層の岩石を小砂利に砕き、10アールあたり1トンの分量で畑に混ぜたそうだ。魔法の秘密は、その茶木が根ざした土壌と、生産に関わる人々の飽くなき探究心にあるのかもしれない。

根洗松銘茶

2008年04月10日 00:00 | trackbacks (0) | comments (0)

オルタナ系日本茶 : 徳島/上勝・山田産業

2006年に『阿波番茶の謎』なる記事を掲載したところ、阿波晩茶の生産者である山田産業の方からコメントをいただいた。その後、そちらの商品『上勝阿波晩茶』を2006年と2007年にそれぞれ取り寄せてみたところ、どちらも実に素晴らしい。差し当たり、安定して上質な阿波晩茶を購入できる方法として、私たちにとって最も手堅いのが『上勝阿波晩茶』のインターネット直販だ。

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上の写真は2007年のパッケージ。他の阿波晩茶と同様、クラフト紙の袋にほとんど落ち葉のような茶葉がざっくりと詰まっている。開けた瞬間に立ち上る独特の発酵香は、良質な阿波晩茶ならではのもの。

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ハーブを思わせる清涼な味と香りは、これまでにいただいたことのある(と言ってもわずかなものだけど)阿波晩茶の中でも文句無しのトップクラス。特に2006年は凄かった。「強烈」と言いたくなるくらいの爽やかな芳香が忘れられない。届いて数週間もするとその印象は徐々に弱まったが、それでも長らく十分に強い風味を楽しむことができた。全部飲むのが勿体なくて、今でも少量を取り置いている。

2007年は前年ほどのインパクトは無く、最初から落ち着いたお茶だった。この違いが気候や栽培状況によるものだとすると、かえって面白い。『上勝阿波晩茶』にはおそらくワイン(あるいは中国茶や紅茶)のごとき「ヴィンテージイヤー」が存在するのではないだろうか。産地別ストレート茶をいただく楽しみがまた少し広がった。

上勝阿波晩茶(山田産業)

*今後阿波晩茶のことを書く際にはなるべく「番茶」ではなく「晩茶」で統一することにした。「番茶」には本来一番茶(新芽)ではなく二番摘み、三番摘みの茶葉が用いられる。阿波晩茶には十分に生育した一番茶が用いられており、しかも発酵茶なわけで、実のところ所謂「番茶」とは丸きり別ものだ。そんなわけで、遅摘みの一番茶との意味合いから「晩茶」とする表記が近年一般化しつつある。

2008年03月06日 05:00 | trackbacks (0) | comments (1)

オルタナ系日本茶 : 静岡/藤枝・マルミヤ製茶

煎茶のなかでもごく限られた量しか流通していない品種・産地別ストレート煎茶に興味をそそられる機会があり、ごく最近になって情報を集めはじめた。

現在日本で生産されている緑茶葉の多くは「やぶきた」と言う品種の茶木から採られているのだそうだ。「やぶきた」は気候の変動や病虫害に強く、戦後大いに普及した。ただし茶葉としての味は、さほど悪くもないが決して良くはない、と言った程度のものらしい。一般的なルートで入手のできる煎茶葉はほぼ100%が極端な深蒸しなどの製法によって玉露っぽい風味と鮮やかな緑色を付加された「やぶきた」だ。他にも良い品種はいくつもあるし、今後の研究開発の余地も大いにあるわけだが、残念ながら私たち一般消費者に選択権は無いに等しい。なにしろ「やぶきた」以外の茶木は、日本の茶畑にはもうほとんど植わっていないのだから。
そんなわけで、中国茶や紅茶ではごく当たり前に行われている品種や産地ごとのストレート茶の販売が、緑茶では不可能に近い。嗜好品としての緑茶はすっかり壊滅状態にあると言っていいが、ペットボトル緑茶や健康食品としてのパウダー緑茶の需要によって、近年緑茶の生産量そのものは増加傾向にある。なんとも皮肉なものだ。

国内のほんの一部の農家で栽培され、ほんの一部の茶商のみで細々と売られている「やぶきた」以外の茶葉による緑茶は「品種茶」などと呼称される。また、品種の整理が行われる以前から栽培されていた(あるいは自生していた)各地の茶木は「在来種」と呼ばれ、それを原料とする緑茶もほんのわずかながら存在する。

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上の写真は静岡県藤枝市のマルミヤ製茶の煎茶商品の一部。左から『藤枝かおり』の釜炒茶(50g)、『おくむさし』(50g)、『在来』の釜炒茶(50g)。少量の購入で恐縮ではあったが、ウェブとメールで迅速に対応していただき安心した。

『藤枝かおり』は1996年に品種登録された「ふじかおり」(「印度雑種131号」と「やぶきた」の交配種)のストレート茶。釜炒りは古くからある煎茶の製法で、蒸し製が主流の現在ではどの産地でもほとんど行われていない。急須にお湯を注いだ途端、ふわりとやわらかく、かつ濃厚な香りがひろがる。とろけるように一体となる豊かな甘味と爽やかな渋味。パンチ力抜群。
『おくむさし』は「さやまみどり」と「やまとみどり」の交配種「おくむさし」(もとは埼玉県で育成された品種)によるストレート茶。こちらは蒸し製と思われる。香気のインパクトは『藤枝かおり』ほどではないが、爽やかで強い。風味はより複雑で奥深く、かすかに果実を思わせるような清涼さがある。
『在来』は藤枝の在来種によるお茶。釜炒り製。香気は弱いが、風味の強さは『藤枝かおり』に匹敵し、豊かな甘味はそれを上回る。

と、我ながらボキャブラリーが貧困だとは思うのだが、遅ればせながら煎茶に開眼させていただくには、どれも十分過ぎるくらいに素晴らしいお茶だった。品種の違いのみならず、一煎めと二煎めでの明確な風味の違いもまた面白く、煎茶ならではのものだ。

有り得べき品種・産地別ストレート煎茶。こいつはどうやら相当に楽しいぞ。

マルミヤ製茶

2007年11月27日 23:00 | trackbacks (0) | comments (0)

オルタナ系日本茶 : 碁石茶

2/21。昨年末の帰省時に吉野川ハイウェイオアシスで購入した碁石茶をようやく試してみた。原料となる茶葉の生産農家はただ一軒、製造者は二軒のみという阿波番茶よりもさらに希少な国産発酵茶。乳酸発酵の前にカビ発酵の工程があるのが製造上の最大の特徴。そのルーツは中国・雲南省から東南アジアにかけてのエリアにあるようだ。

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上の写真が碁石茶の茶葉。パっと見、国産茶とは信じ難いビジュアル。酸味と甘味の混じった海藻のような香りがする。

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煮出すと薄い金色に。出たては極めて上品で爽やか。柑橘類を思わせるほのかな酸味が漂う。思ったよりおとなしいな、と思いつつ飲み進むと、茶葉を嗅いだ時に感じた海藻の甘味が徐々に蘇り、冷めるに連れてまったりとしたコクを咥内に残すようになる。飲みはじめと飲み終わりの印象がこれだけはっきりと異なるお茶は他に味わったことが無い。実に豊かで、意外性のある体験をさせていただいた。

かつて(おそらく茶道が流布する以前の)日本のお茶は、現在からは想像もつかないような、複雑でひろがりのある味覚世界を形成していたのだろう。碁石茶を飲むと、そんなことを想像せずにはいられない。

2007年03月03日 04:00 | trackbacks (0) | comments (0)

オルタナ系日本茶 : 阿波番茶の謎

徳島県特産の阿波番茶は乳酸菌による後発酵製法で作られる世界的に見ても珍しいお茶。他の後発酵茶には中国のプーアル茶、高知県の碁石茶などがある。産地としては県南の那賀町相生地区や上勝町などが有名だが、もとは自生した茶を摘み取って作られていただけに、農家の庭先のようなところまで含めると、製造場所は山間部に広く点在している。
上品な香りとクリアな酸味は他のお茶では味わえない独特なもの。中国茶が好きな方ならまず間違いなく「日本にこんなお茶が!」と衝撃を受けることだろう。パッケージは概して簡素で、価格は極めて安い。5、6年ほど前に見つけて以来、我家では定番の品となっている。

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阿波番茶は私たちにとってまだ謎の多いお茶だ。品名は「番茶」と表記される場合もあれば「晩茶」の場合もある。ものによって驚くほど美味しいこともあれば、まるでダメな場合もあったりと品質の差は大きい。同じ産地・栽培者のお茶が店ごとに異なるパッケージで販売されていたり、いい加減なブレンドで素材が台無しになっていたりするのは日本のお茶業界では良くあることだが、信頼の置けるブランドネームが無いため、購入の際にはその場の勘だけが頼りとなる。その上、徳島市内で流通しているのは大手販売店による最悪のブレンド茶ばかり。まったくもって、商売下手な徳島県らしい特産物だ。全国的にブレイクすることはまず無いだろう。

いろいろ試してみた中でも常に安定して高いクオリティを保っているもののひとつがつるぎ町・大塚園の阿波番茶。いつもヤギの実家から道の駅・貞光ゆうゆう館で購入したものを送ってもらっている。他で手に入るものなのかどうかは定かではないため、人に薦めようがないのが辛いところ。写真はそのパッケージ。上の方を紐で括った状態で売られている。

徳島自動車道のパーキングエリアで売られていた阿波番茶にもとても美味しいものがあったが、商品名が『相生晩茶』とあまりに直球だったため、これまた他にはどこで流通しているのかさっぱり分からない。年末の帰省時にもう一度入手できたら詳しく調べてみよう。

2006年11月21日 23:00 | trackbacks (0) | comments (5)

オルタナ系日本茶, 都市とデザインと : たまプラーザ・茶の葉

3/28。たまプラーザ東急SCのB1Fにある前からずっと気になっていた店に行ってみた。『茶の葉』と言う日本茶(と言うよりも緑茶オンリー)店。お茶とその関連グッズの販売をやっていて、店内のカウンターでお茶菓子セットをいただく事も出来る。なんで気になっていたのかと言うと、とにかくこのお店のデザインが尋常ではないカッコ良さなのだ。
『茶の葉』の店舗区画は二方向の通路に面した“角地”。そこでの人の流れを受け止めるようなかたちで、店内カウンターと物販コーナーの間仕切りは平面図上斜めに配置されている。一見大胆だが、客としてこのお店に接してみると、それはもうため息が出るほどに無駄のない巧みなプランニングであることがわかる。物販コーナーはほぼ全面がステンレス貼。天井から下がった蛍光灯の照明器具もステンレスのボックスで囲われている。これらのハードなフォルムと素材感を、要所に置かれた生花と、分厚いガラスで出来た什器(棚やお茶をストックする箱など)のエッジから漏れ出る深いグリーンの光とが中和する。深呼吸でもしたくなるような清涼な空気感を感じさせるお店だ。

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木材を束ねた客席カウンター、小叩きのコンクリートで仕上げられたその背後の壁、そこに据え付けられた荷物置きのディテールなどなどまだまだ見所はたくさんあるんだけど、ホントにきりがないのでインテリアに関してはこの辺で。見た目に違わず、いや、もしかすると見かけを上回るくらいの勢いで、このお店の味と応対は抜群に素晴らしい。器やトレイ(これがまた分厚いガラス色アクリルなんだ)、コースターや箸置きにいたるまで、サービスの仕方も実に洗練されている。

どうしても気になったので、帰り際、スタッフの方に「このお店はどなたが設計されたんですか?」と伺ってみたところ、残念ながらその辺について詳しい事は分からなかったが、このお店はたまプラーザのオープン(1982年)と同時に出来た『茶の葉』の一号店だそうで、銀座の松屋に2号店がある(最近まで横浜クイーンズコートにもあったんだけど残念ながら閉店)とのことをお聞きすることができた。この場所で22年。そのスタイルとデザインは今でも十二分に新しい。

うーん、しかし設計者が誰なのかがどうしても知りたいぞ。どなたかご存知じゃありませんか?ともあれ、銀座のお店にも近いうちにぜひ行ってみよう。

茶の葉 たまプラーザ店/神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-7たまプラーザ東急SC B1F
045-903-2157/10:00-20:00/不定休 (東急SCに準ずる)

2004年03月30日 04:06 | trackbacks (0) | comments (0)
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